近頃はすっかりパーマヘアが主流になり、いまではパーマがないと!なんて方も多いのではないのでしょうか?もちろんわたしも大好きです、パーマ!
ショートからロングまでかけられて、アレンジしたってウェットにしあげてもドライにしても楽しめるなんてとっても素敵ですよね~!でもいざパーマをかけよう!と思ったはいいけれど、パーマってずいぶんたくさんの種類があるのね…。
ノーマルパーマやデジタルパーマ、クリープパーマ…いったい何が違い?自分に合ったパーマっていったいどれなの~!?と見れば見るほど違いがわからなくなっちゃいますよね。今回はノーマルパーマとデジタルパーマの違いに絞ってお伝えしていきたいと思います。
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ノーマルパーマとデジタルパーマの違いってなに?
まずはノーマルパーマとは、「ロッド」と呼ばれる筒状のものを巻き、「パーマ液」で髪の毛の結合をほどいて、「パーマ液2」でロッドに巻き付けた形に固定して終わりです。
そしてデジタルパーマは「ロッド」に髪を巻き、「パーマ液」がついた状態に「熱」を加えるものです!工程の違いとしては「熱」を加えるか加えないか、です。
そして仕上がりの違いですが、ノーマルパーマはウェットな状態が一番パーマが出ます。
ですので、そのままムースをもみこんでしっかりウェーブが出た状態で仕上げてもいいですし、ドライにして楽しむこともできます!
デジタルパーマは「熱」をいれて「パーマ液」がついた状態で乾かしているので、ドライな状態でしっかりとパーマがでます。きちんと乾かしてあげるほどカールがでるのでコテでまいたような仕上がりに近くなります。基本的にはドライな状態での仕上げとなります。
そしてパーマの持ちの違いとしては、ノーマルパーマは日にちがたてばたつほどゆるんできますので、2か月~半年でかけなおしの必要がでできます。デジタルパーマはパーマがとれないので切るまで残りやすいという特徴があります!
違いがわかったところで、美容室でのオーダー方法です。
したい髪型、イメージをお伝えください!自分に合ったパーマを探すよりも、なりたい自分にあわせてパーマは選びましょう☆お客様のなりたい!に合わせて私たちからどのパーマがいいかオススメさせていただきます。ぜひパーマにチャレンジしましょう!
以上、(ノーマルパーマとデジタルパーマの違いってなに?美容室4cmがお答えします。)でした。
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