ヘアケア



髪の毛のダメージ原因!ダメージヘアになる理由を知っておこう。

突然ですが日頃から髪の毛のダメージに悩む人もいますよね。毎日、ちゃんとケアし
てるのに。。。特に今の季節だと紫外線によるダメージヘアが懸念されます。

 

 

そこで今回はそもそもの毛髪ダメージの原因について紹介していきたいと思います。
毛髪ダメージ原因には主に2種類からなるダメージが存在します!

 

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髪の毛のダメージ原因!

 

①紫外線などの外部からの刺激による物理的ダメージ

 
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②カラーやパーマなどによって毛髪内部が傷つく化学的ダメージ

 
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この2種類の原因が存在します!
さらに解説していきますね

 

 

①物理的ダメージについて

 

物理的ダメージは紫外線やブラッシング、ヘアアイロンの熱など日常生活で起こる刺
激が多いです。日常生活で起きやすいダメージと毛髪内部に与える影響をまとめてみ
ました。

 

 

【紫外線によるダメージ】
キューティクルがはがれ毛髪内部がむきだしになり、メラニン色素が損傷していき髪
の色が茶色から黄色へと変化していく

 

 

【トリートメントによるダメージ】
トリートメント剤を必要以上に塗布すると、頭皮に付着して毛穴がつまる原因にな
る。そして、無駄な油分が髪の毛の表面を覆ったりするので手触りがべっとりする

 

 

【ヘアアイロンなどの熱によるダメージ】
キューティクルやタンパク質が熱で固まり薬剤がしにくい髪になるし、パサついた感
じのダメージヘアになる。

 
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【濡れた状態での摩擦によるダメージ】
水を吸い込むことでキューティクルが開き、髪が膨潤し摩擦によってキューティクル
自体がはがれおちる。

 
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こうしてみると、普段生活している日常のなかにも髪の毛のダメージなる原因がかな
り潜んでいますね。

 

 

②化学的ダメージについて

 

カラーやパーマなどの美容行為は髪の毛にかなり強いダメージを与えてしまいます。
それは外側にあるキューティクルを薬剤の力で開かせ、髪の毛の内側に働きかけるか
らです。
少し難しいかもしれませんが解説していきますね!

 

 

まずカラーやパーマ液などの薬剤の影響によって普段、酸性よりの髪の毛のpH(水素
イオン濃度)がアルカリ性に傾いてしまいます。アルカリ性になってしまうとCMCと
いうキューティクル同士をくっつけている接着剤のようなものが損傷し、それによっ
てキューティクルがはがれ落ちてしまいます。

 

 

キューティクルがはがれることによって髪の毛内部の物質が流失して髪の毛の空洞化
が起こってしまい、これがダメージヘアの原因となるわけなのです!

 

 

まぁ簡単に言いますと、

 

薬剤でアルカリ性に傾く

接着剤がとれる(CMC)

キューティクルがはがれる

髪の毛の内部の物質が流失

髪の毛が空洞化

ダメージ!!!

 

と、後半は少し専門的で難しいかったと思いますが、なぜダメージヘアになってしま
うかという原因を知りつつ日常生活のケアなどの参考にしてくださいね。

 

 

以上、(髪の毛のダメージ原因!ダメージヘアになる理由を知っておこう。)でし
た。

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