社風

マネージャー 背戸信吾

マネージャー 背戸信吾

4cmの社風を一言で言えば「コミニュケーションを重視するお店」だと思います。

創業以来、社員同士の信頼関係こそが、お店の成長を支える原動力と考え「楽しくチャレンジする」精神が、お店はもちろん、会社全体に貫かれています。

社内旅行や食事会などの社内行事を大切にしているのも、そのあらわれです。

私も入社後初めての社内旅行で、仕事を離れリラックスした雰囲気の中、仲間と楽しい時間、空間を共有することで、スタッフの結束力がさらに高まることを実感しました。

このような社風の根底にあるのは、「何よりも社員の事を大切にする」経営理念です。

創業以来、この考え方がお店の哲学として貫かれているからこそ、社員も会社やお互いを家族のように信頼し、安心して仕事に専念できているのだと思います。
店長 田端

店長 田端

入社を振り返って

美容専門学校を卒業して入社 かっこいいオシャレな美容師になりたいという夢を持ち実家を出て金沢に住み入社 入社の決め手は自分がお客さんとして行ったときにすごくスタッフの皆様が仲良くアットホームな職場だったこと。

入社するとしっかりとしたカリキュラムが開始します。シャンプーやカラーの練習を営業後にしっかり先輩に見てもらいます。もちろん練習は最初から出来るわけではなくいろんな壁にぶつかりながらも先輩に励まされて一つずつクリアしていきます。

お客様から初めて「シャンプー上手になったね」と言われた時は嬉しくて忘れられません。正直気持ちが折れそうな時もありましたが「そういう時は誰だって経験すること」という先輩の言葉に助けられました。

自分が一番印象に残っているのは100時間練習とカットモデル100人です。
100時間練習とは1ヶ月の間に100時間練習するということです。営業の前や後に練習するのはもちろん店舗が休みの日もお店に来て練習をします。100時間練習することで自分のスキルアップはもちろん、スタッフ全員で頑張るので100時間を終えた後の充実感は他には変え難いものです。

カットモデル100人はスタイリストになるためのクリア項目です。実際モデルさんをカットして喜んでいただくことで改めて美容師になってよかったなと思います。100人という数字は簡単な数字ではないですが先輩にモデルハントに付き合っていただいたりお客様のお知り合いでいないか誘っていただいたり本当に周りの人に支えられてスタイリストにさせていただきました。社長から店に届いたお花を見て涙が溢れました。その時カットさせていただいたお客様は今でも大切なお客様です。

4cmでは講習にも力を入れています。外部の方を読んでいただきカットなどの技術の講習やメーカー様のご協力で髪の毛の知識などの講習、更には先輩たちが自ら講習をしていただくことでたくさんの知識や技術を学べ、美容師としての幅がすごく広がります。

また4cmでは社員旅行や食事会や運動会などイベントが多く仕事だけではなく楽しいことを全スタッフで過ごすことでスタッフの絆が深まります。

今私は店長で人を育てる人間です。自分がそうであったように入社して不安な後輩たちを支え将来素敵な美容師になってもらうため、自分が感じた美容師になってよかったなと思ってもらえるように日々過ごしていきたいなと思います。

撮影も力を入れています。各店舗にモデルさんがいて休みの日にみんなで撮影会を行っています。普段の仕事とはまた少し違った仕事になるのですごく勉強になります。
美容師 アシスタント 遠水

美容師 アシスタント 遠水

高校を卒業、半年後に4cmに入社。
美容専門学校の通信科に入学。

「あの人に会いたい」と言われる美容師になりたいと思いこの仕事に就き、初めてスタッフとしてお店に立ったときの言い表せない感動は今でも覚えています。

慣れない仕事と働きながらする勉強にとにかく毎日が必死でした。上手くいかないことや、悔しいことはたくさんありますが、それを一番初めに経験したのはシャンプーレッスンでした。

ですが、出来ないなら出来るまで、悩んだときには一緒に悩んでくれる先輩方がいてくれました。そんな心強い先輩方のおかげで出来ない事を学んで、出来るようになる喜びを教えて頂きました。

そしてシャンプーが出来るようになるとお客様に触れ、会話をする機会が増え、高揚感と緊張を常にもって仕事をすることができるようになり少しずつ仕事を覚えてお客様との距離が縮まっていくとお客様に会える楽しみで予約表を見るだけで胸が高まりました。

「カットが出来るようになったらよろしくね」「あなたにして欲しい」とお言葉を頂いた感動はずっと忘れることはありません。

その後もカラーやパーマのモデルを経験し、たくさんの失敗のなかでほんの一握りの成功体験を糧に一歩一歩進んできました。いつかかならず壁にはぶつかります。ですがその壁にぶつかったときこそ乗り越えるチャンスで、成長です。

壁に直面するとその壁はとても大きく到底越えられるような気はしないのですが、振り返ればスタッフ、たくさんのお客様、家族、友人の応援や協力のおかげで乗り越えてくることが出来ました。絶対にひとりでは乗り越えることは出来ませんでした。

この先もたくさんの方に支えられながらまた一歩、進んでいけるのだと思います。
これまでの私は、たくさんの方に感謝、感動を与えてもらっていました。これからはその気持ちを忘れることなく、私もそうしてもらったように感謝や感動を与えられるような美容師になりたいと思っております。
美容師 アシスタント 松本

美容師 アシスタント 松本

私は昔、看護大学に通っていたことがあります。医療系に強く志望したわけではなく、私の高校が進学校であったため、安定した職業に就くことを第一に看護の道に進みました。

約2年間在籍していましたが、その期間の中で、看護へのやりがいや楽しさをどーしても感じることができずにいました。 昔から美容師に憧れていた私は、どうしてもその夢を諦めることができなくて、3年に上がる前に大学を辞め、この4センチに就職しました。

私はいま野々市店で働いていますが、野々市は、とても経験値が上がる店舗です。3月までは、社員のアシスタントは私1人で、お客様のシャンプーをほとんど全て行うような形になっていましたが、そのおかげでシャンプーのクオリティやスピードがあがって私はアシスタント半年ですが、シャンプーに自信が持てるようになってきました。

スタッフの雰囲気は、とても先輩方は優しく、人生の先輩としてとアドバイスをよくしてくださいます。何よりも、私が尊敬しているのが、野々市店の店長です。店長は4センチでの売り上げ1位の方で、それなのに謙虚で、とても優しさが溢れる存在です。私は店長をとても尊敬し、ここで教わりたいとゆう意欲が強くあります。

このように4センチ野々市店は、どの店舗よりも経験値が、上がり美容業に前向きに頑張れる店舗です。美容師の仕事は大変で重労働というイメージが強いですが、先輩からの重圧は全然感じる事はないですし、自分のペースで、早く次へ次へ行きたいとゆう風な思考で前向きになれます。石川でも美容師が花開けるとゆうことを私は信じています。
求人コメント レセプション 川上

求人コメントレセプション 川上

私は大学を中退し就職を考えた時に、美容室という空間が好きだったことと、接客業をしたいと思い調べたところ、「美容室の受付業務」という仕事があることを知り、4cmに入社しました。

はじめは美容師免許もなく、正直軽い気持ちで選んだ職業だったので、本当に大丈夫なのか…と不安ばかりでしたが、スタッフの明るい雰囲気や同世代のスタッフもいたことで、すぐに職場に慣れ、教育もしっかりしていただいたので、すぐに不安はなくなりました。

途中諸事情で退社しましたが、「やっぱり4cmでレセプションがしたい!」と思い、ありがたいことにまた働かせてもらうことができました。お店に戻ったときに、スタッフは前と変わらず接してくれて、感謝しかありません。

仕事内容も、受付業務というとあまりすることがないんじゃないかな…と思っていましたが、そうではありませんでした。お客様をお迎えし、お見送りする、そして電話対応、それだけでもとても大きなポジションだなと感じます。

お客様をお迎えするとき、初めて来られるお客様が入店されるときに、緊張せずに入ってこられるように最高の笑顔であいさつしようとか、常連のお客様がどれだけ気持ちよく入店できるのか、帰られるときは「この店でよかった」と思っていただけるように、そんなことを考えながら仕事するととても充実感があります。

そして、お客様に覚えていただいたり、「電話で癒されるわ~」とか「ずっとおってね!」と、嬉しい言葉をかけていただくこともでき、本当にこの仕事を選んでよかった、ずっとこの仕事をしていきたい、と思います。

そんな、お客様の言葉や笑顔がなによりも自分自身のモチベーションを上げてくれる本当に楽しい職業です。なんの知識もなかった私ですが、美容のことから接客のことなどいろんなことを勉強でき、一緒に考えてくれるスタッフがいる環境なので、2年経った今、とても成長できたと思います。

大学を辞めて、軽い気持ちで入社した4cmですが、今ではレセプションという仕事もスタッフも職場も大好きです。私の誇りです。
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