暗めのヘアカラーが好きだけど、ただの暗めじゃなく、暗い中にももうひとつ
パンチが欲しい!
ブラウン寄りのアッシュじゃなく、ヘアカラーでがっつりアッシュ感を出したい!
という風に考えている人は
2016年話題のブルージュカラーはどうでしょうか?
2015年はグレージュカラーが流行り、2016年春夏はブルージュカラー。
雑誌、ネット等でもよく見たり聞いたりしてる人も多いフレーズかもしれません。
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【ブルージュカラーとは?】
ブルーとベージュが混ざっているヘアカラー(色味)
透き通る色味のブルーに、柔らかさのあるベージュを混ぜ合わせ、明るさによって
透明感、空気感を出すヘアカラーがブルージュカラー。
暗め、明るめ、どちらのトーンも2016年春夏におすすめです。
今回のヘアカラーオーダー
・赤みを消したい。
・黒髪に近いくらいの暗さで、しっかりアッシュ感を出したい。
ということで、ダークブルージュカラーを入れてみたいと思います。
染める前の状態は10トーンくらいの赤みが残るブラウンです。
そもそも、何故日本人はキレイにアッシュがはいらないのか?
毛髪のメラニン色素には赤系と黄色系があり、このバランスで髪の色が決まります。
基本的には欧米人は黄色系の色素を持つ人が多く、日本人は赤系の色素が多いのが特徴です。
日本人でも黄色系の色素を強く持つ人は、透明感のあるアッシュがきれいに入り
赤みが強い人はオレンジっぽくなったり反対色のアッシュが入りにくいです。
生活面、仕事面で支障がないという事なので、よりブルージュカラーをきれいに入れるためにブリーチをしました。
ブリーチまではできないという人は、一度12~13トーンまで明るくしてブルージュカラーを入れるWカラーがおすすめです。
ただの黒髪ではない、ダークブルージュカラーです。
ブリーチをしているので光に当たると、暗い中にしっかりブルージュカラーが存在感を放ちます!
今回はダークブルージュカラーでしたけど、明るめの外国人風ブルージュカラーもおすすめです。
2016年春はもうそこまで・・・
準備はできていますか?
以上、『2016年春夏のヘアカラーはブルージュカラーで決まり!!美容室4cm』でした。
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