みなさんは髪をとかしていますか?ブラッシングは自宅で簡単にできる髪の毛に艶を出す方法です。
寝起き、お風呂に入ったとき…きっと様々ですね。でも実は髪を梳かす、ブラッシングをするというにはとっても大切!
ブラッシングは必要なの?
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必要です!手ぐしだけで終わらせていませんか?
ブラッシングは絡まった髪の毛を解いてくれるのはもちろん、ほこりなどの汚れも一緒に落としてくれているのです。
シャンプーをする前にブラッシングをしてもらうと、お湯洗いでも大まかな汚れは落とすことができるんです。
また、櫛やブラシを入れることは、髪の毛に艶を出す方法です。手ぐしだけでは髪の毛に艶はでません。
でも、力任せに絡まる部分も無理やりブラッシングをしてはいけません!
梳かせるるんだからいいじゃない、とお思いの方も多いとは思いますが、実はそれは髪の毛を梳かしているのではなく髪の毛をちぎっているだけにすぎないのです。
ちぎれた髪の毛は全体を見たときに枝毛として表面で短い毛がぴょんぴょん…なったことのある方、見たことのある方たーくさんいらっしゃいますよね。くしの通し方が枝毛の原因の場合もあるんですよ。
正しいブラッシングのやり方とは?
先ほども言ったように力任せでブラッシングをしてはいけない理由は髪をちぎってしまうからです。
では髪の毛をちぎらない正しいブラッシングのやり方とは
まずは目の細かいブラシや櫛は避けましょう。絡まった毛やほこりが細かい目に入り込むことによってブラシや櫛が通らなくなります。
目の荒いブラシや櫛の方が変に髪を引っ張ったりしにくいのでオススメですよ。それでも髪の毛が引っかかる場合は、絶対に無理やり毛先までブラシや櫛をもっていかないこと。
髪の毛が引っかかったところを手で持って、絡まったネックレスなどのチェーンを解くような感覚で優しく櫛を入れてください。 それだけで髪にかかる負荷は軽減されます。
少量の洗い流さないトリートメントをなじませてからブラシや櫛をいれるのもOKです。あまり多くつけてしまうとベタつきの原因になるので根元につけないこと、少量をなじませる程度にしてくださいね。
注意点に気をつけて美髪への第一歩を踏み出しましょう!正しいブラッシングのやり方は自宅でできる最も簡単な髪の毛に艶を出す方法です。ぜひ参考に
してみてください。
以上、(正しいブラッシングのやり方!髪の毛に艶を出す方法)でした。
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