なんと20代〜40代では8割近くの人がかくれ不眠症なんですって‼︎
朝起きた時にすっきり目が開けられない。明け方にまだ眠いのに目が覚めてしまう。眠たいのに、頭が冴えて夜眠れないことがある…。不眠症というわけでは無いけれど、快適な睡眠を感じてない人は、実は多いようです。これを俗に「かくれ不眠症」と呼びます。持っておくと、本格的不眠や何中の生活の質が低下するので注意しましょう。
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そこでこんな人はかくれ不眠症チェック↓
●寝付きが悪いことが多い
●起きたときに「よく寝た」と思えない
●仕事が忙しいと、寝ないで夜遅くまでがんばってしまう
●夜中に何度か起きてしまうことがある
●自分は寝なくても大丈夫な方だ
●よく昼間に居眠りしてしまうことがある
●最近、面白そうなことがあってもあまりやる気が出ない
●思ったよりも早く起きてしまうことがある
●夜眠れない事がよくある
●集中力が途切れがちで、イライラすることが多い
●平日にあまり寝られないため、休日に「寝だめ」をする
●寝る時間は決まっておらず、毎日バラバラである
夜眠れない人へ!不眠症を改善する方法を紹介します!
◇朝食はしっかりと!
夕食は就寝2時間前までにすます。食事をきちんと摂ることで毎日の生活がリズミカルに。1日の活動の要な朝食はたっぷりと。夕食は腹八分目で早めに済ますのが理想。
◇ウォーキングなど軽い運動をしましょう。
良質の眠りに導くためには、体内の熱を徐々に放散させることが大事です。軽い運動は、この体内の熱放散に有効。特に夜はウォーキングやストレッチなどを。激しい運動は逆効果になることもあるので注意して。
◇ぬるめのお湯にゆっくりとつかりましょう。
お風呂も熱放散に有効。39度位のぬるめのお湯に、30分位ゆっくりとつかりましょう。熱いお湯は、交感神経を優位にして、逆に脳を活性させてしまうので逆効果です。
◇寝る1時間前はスマホ禁止しましょう。
スマホやPC、テレビなどの画面は想像以上に光が強く、脳を活性させてしまうこともあります。寝る1時間前からは極力電源をオフする工夫をしましょう。
◇真っ暗よりもフットライトをつけましょう。
深く眠るには真っ暗な空間が良いと言われていますが、実は真っ暗は脳を緊張させてしまうことも多いのです。目に直接入らない小さなフットライトなどをプラスしましょう。
◇室温は26度、湿度は50%にしましょう。
夏場は寝苦しさも不眠につながります。理想的な室温は26度、湿度は50%と言われています。就寝2〜3時間後まで快適な室温と湿度を維持するように設定をしましょう。
それでも夜眠れない症状が改善しない時は
2時間以上寝付けない(入眠障害)、夜中や朝方早く目が覚め流(中途覚醒)、しっかり寝た気がしない(熟眠障害)といった不快な表情が週2回以上続く場合。さらにそれらが1ヵ月以上続いて、仕事や毎日の生活に支障が出ている状態の場合は「精神科」、「内科」、「睡眠専門のクリニック」などに改善方法を相談をしましょう。
睡眠は人間にとっても大事な時間になります。ぜひその時間を大切にしていきたいですよね!不眠症の改善方法をぜひ参考にしてみて下さい。
以上、(夜眠れない人が増えてきています!不眠症を改善する方法とは?)でした。
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