おしゃれな髪型でインスタ映えがすると大人気のインナーカラー!
インナーカラーが流行り始めてから「一度、挑戦してみたい!」思ったことありませんか?
インナーカラーは普段、明るめのカラーや派手な髪型にできないという方でも挑戦しやすいヘアカラーなんです。
「一度やりたいと思っているけど、美容室に行ってどのようにオーダーしたらいいの?」
と思っている方はご安心ください!
この記事ではインナーカラーとはなぜ人気なのかということや、美容師さんへどのようにオーダーをすればいいのかを紹介します!
三野
スポンサーリンク
インナーカラーはこんな方におすすめ
いつものカラーに飽きてしまった。。
いつもと違うおしゃれを楽しみたい!などヘアスタイルにマンネリを感じている方にオススメのヘアカラーがインナーカラーです!
インナーカラーは「外側の髪色は変えずに、内側だけを変えるカラー」なので挑戦しやすいヘアカラーとなっています!
カラーに飽きても、またインナーカラーだけをチェンジするだけで飽きが来ないスタイルとしても人気です。
また、仕事や学校などで明るいカラーにできない方でもインナーを隠してしまえばバレにくいというオススメのポイントもあります。
三野
インナーカラーが人気の理由3つ
ここからは、インナーカラーが人気の理由を紹介します!
気軽に派手な色を楽しめる
髪の毛を明るくしたい、派手なカラーに挑戦してみたい、と思ってもなかなか勇気が出なかったり、自分に似合うのか不安、または職場や学校の都合でできない!という方も多いと思います。
インナーカラーなら髪の毛を下ろしている状態ではチラッと見える程度、ロングのヘアの方はお団子にアレンジしてしまえば目立つことはありません。
なので、明るいカラーや派手なカラーに挑戦しやすいんです。
髪へのダメージを最小限に抑えることができる
インナーカラーで色味がはっきりとした原色系のカラーや、ハイトーン系やホワイト系を入れたい場合はブリーチが必要です。
ブリーチをするとカラーの色味が綺麗に入りますが、どうしても髪の毛が傷んでしまいます。
しかし、インナーカラーの場合は髪の毛全体をブリーチするわけではなく、インナーカラーを染めたい部分にだけブリーチをします。
なので、髪のダメージを最小限に抑えて明るいカラーに挑戦できるんですよ!
ただし、インナーカラーといっても髪の毛のダメージがゼロというわけではありません。
こちらの記事ではインナーカラーをケアして色を長持ちさせるおすすめのシャンプーやケア方法について紹介しているので、こちらもぜひご覧ください↓↓
インナーカラーにおすすめのシャンプー3選!ケア方法や持ちが良くなる洗い方
アレンジによってインナーカラーを目立たせることもできる
インナーカラーは髪を下ろしているとあまり目立たないというメリットもありますが、休みの日やインナーカラーを目立たせたいときは髪を耳にかけたりアップにしたり、アレンジで表に出すようにセットすると一気に雰囲気が変わります!
日々の気分によって変えられるのも、人気の理由なんです!
三野
インナーカラーはカラーの入れる範囲が大事なポイント
インナーカラーはカラーを染める範囲によって見え方が変わります。
インナーカラーはチラっと見えるおしゃれ以外にも、3D効果がありヘアスタイルに立体感を出してくれる効果もあります。
インナーカラーをどのように見せたいかによって、入れる場所が変わります。
耳に髪をかけたときのチラ見せにオススメの入れる範囲は、耳の上から耳の後ろがオススメです。
その他にも、耳の後ろや後頭部の内側、さりげなく前髪の内側などインナーカラーを染める範囲によって印象がかなり変わります。
どんなイメージにしたいのかも含めて、インナーカラーの入れる範囲や色選びは大事なポイントになります。
三野
ここからは、「ショートヘア」「ボブ・ミディアムヘア」「ロングヘア」それぞれのインナーカラーを入れる範囲を紹介します!
オススメのインナーカラーも紹介してますので、よかったら参考にしてください!
おすすめのインナーカラーを入れる範囲
ここからは、「ショートヘア」「ボブ・ミディアムヘア」「ロングヘア」それぞれのインナーカラーを入れる範囲や場所を紹介します!
三野
ショートヘア
ショートヘアはアレンジが限られているのでインナーカラーには向いていないと思っていませんか?
そんなことありません!
ショートだからこそミディアムやロングよりもインナーカラーでおしゃれに差をつけちゃいましょう!
そんなショートヘアのインナーカラーは耳下や裾に入れることがオススメです。
ショートヘアは裾(髪の毛の毛先)に色を入れることで髪の毛に動きがある仕上がりになります。
耳下あたりからインナーカラーを入れるイメージです。
グリーン系のインナーカラーは個性が強い!というように見えるかもしれませんが、ベースが落ち着いた色だと馴染みやすく派手になりすぎません。
グリーン系は年齢問わずに幅広い年齢の方にも楽しんでもらえるカラーとしても人気となっています!
普段、明るい髪色にできないという方にオススメのインナーカラーです。
ボブヘア・ミディアムヘア
ボブヘア・ミディアムヘアの方のインナーカラーを入れる範囲は耳の横の部分です!
耳横の内側の髪の狭い範囲にカラーを入れることで派手になりすぎず、耳に髪をかけたときにインナーカラーがチラ見えするスタイルが理想的なんです。
ボブヘアの方は耳後ろまで、ミディアムヘアの方は後頭部の中心より少し上まで、インナーカラーを入れることがオススメです!
オレンジ系のインナーカラーはベースがブラウン系の色味との相性が良く、派手になりすぎないのが魅力です!
黒髪と明るいオレンジのカラーはアクセントとしての相性が良く、外ハネにしたり、ラフな濡れ髪にしたりとナチュラルな印象が際立つインナーカラーです。
それに、オレンジは肌馴染みもいいので派手なカラーにしたいけど、そこまでの勇気が出ないという方にオススメのカラーです。
ロングヘア
ロングヘアのインナーカラーを入れる範囲はこめかみから染めるのがオススメです!
ロングヘアの場合、大きい範囲で色を入れると立体的に見えます。
全体的に重くなってしまいがちなロングヘアもインナーカラーを入れることで、軽さや透明感を出すことができます。
はっきりとした濃い目のパープルは、黒髪によく馴染むのではっきりとしたカラーの中でも挑戦しやすいカラーです。
パープルは光に当たることで黒髪に透明感をプラスしてくれ女性らしさをアップしてくれます。
パープル系のカラーは色が落ちていくにつれて、シルバーがかかったカラーになっていくので色落ちしても楽しむことができると人気のカラーです!
三野
こちらでインナーカラーのおすすめのデザインや入れ方を動画で紹介しています!
おしゃれ女子の方は必見ですよ!ぜひ、参考にしてください。
インナーカラー、美容師さんへのオススメのオーダー方法
せっかく入れるインナーカラーが失敗してしまわないように、美容師さんにオーダーするときのポイントを紹介します!
関連記事
インナーカラーの値段は大体いくら?相場と安く染める方法を解説!
具体的な色の印象を伝える
ベースとなる髪色とインナーカラーの色の組み合わせは、美容師さんにお任せできます。
ですが、注文のときに「こんな色にしてほしい!」と出来上がりの理想の色合いを見せるようにしましょう。
今、SNSで「#インナーカラー」で検索するとたくさんの画像が出てきます。
できあがりのイメージを画像で見せると、自分がしたい理想のカラーを実現できる可能性が高くなります。
インナーカラーを普段隠したい方は必ずオーダーのときに伝えましょう!
仕事や学校などで、明るい髪色にできないという方は、オーダーをするときに「インナーカラーを目立たせたくない」と美容師さんに伝えることも忘れずに!
インナーカラーを入れる範囲によっては、髪をおろしていても目立ってしまう場合もあります。
三野
どんなに細かいことでお気軽にご相談くださいね!
まとめ
普通のヘアカラーにプラスするだけでおしゃれなヘアになるインナーカラー!
理想のインナーカラーに仕上げるには、美容師さんときちんと相談することが大切です。
ぜひ、インナーカラーに挑戦してヘアカラーを楽しんでくださいね!
三野
以上「【インナーカラーで失敗しない】入れる範囲は?美容師さんへのオススメのオーダー方法」でした。
スポンサーリンク