「イヤリングカラーって聞いたことあるけどどんなヘアカラーなの?」
「イヤリングカラーに染めたいけどどんなカラーなのか画像で見てみたい!」
ヘアカラーにはさまざまな染め方があり、インナーカラーやグラデーションカラーなどは聞いたことがある方も多いはず。
今回はイヤリングカラーについて紹介します。
イヤリングカラーとは名前の通り耳周りだけ色を変えるヘアカラーのこと。
インナーカラーと同じような意味ですが、特に耳周りだけ色を変えるヘアスタイルのことをイヤリングカラーといいます。
今回の記事ではイヤリングカラーとはどんなヘアカラーなのか画像と一緒に紹介するので、これからイヤリングカラーに染めようと考えている方イヤリングカラーはどんなヘアカラーなのか知りたいという方はぜひ参考にしてください。
それでは紹介していきます。
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イヤリングカラーってどんなヘアカラーなの?
冒頭でも紹介しましたがイヤリングカラーとは全体のヘアカラーと耳周りのヘアカラーの色味を変えることです。
例えば耳周りの髪の毛をかき上げると全体と違った色が見えるというヘアカラースタイルです。
イメージ的には耳前や耳周りの部分のヘアカラーの色を変えたり明るく染める場合が多いです。
髪の毛の内側だけ色を変えるインナーカラーは今では一般的ですが、耳周りだけ色を変えるというイヤリングカラーは最近出てきた染め方です。
簡単にオシャレに見えて誰でも染めやすいことがメリットとして挙げられます。
ヘアアイロンで巻くだけで簡単におしゃれなヘアスタイルになります。
特徴としては耳周りだけ色を変えるというヘアカラースタイルです。
アクセサリーのイヤリングのように髪の毛の色を変える今SNSでも多くみられます。
ヘアカラーの明るさに厳しい職場などの環境の方は休みの日は外側の暗い部分の髪の毛を耳にかけることで、いつもと違うヘアスタイルを簡単に演出することができるんです。
イヤリングカラーはブリーチは必要?
よくSNSで見られるイヤリングカラーはほとんどがブリーチカラーをしています。
ブリーチカラーとは簡単に説明すると髪の毛の色を抜いてから色を染めることです。
日本人の髪の毛は元々黒の色素が入っており、その上から茶色に染めても綺麗なブラウンカラーには染まりません。
しかし、ブリーチで元々入っている黒の色素を取り除いてから染めることで、透明感のあるヘアカラーに染めることができます。
ただイヤリングカラーに染める場合は絶対にブリーチを使用しないといけないということではありません。
もちろん透明感のあるベージュに染めたい、ビビットな色・色素に染めたいという方はブリーチは必要です。
けれどもブリーチをしたことがある方ならわかると思いますが、ブリーチは髪の毛に大きなダメージを与える原因になります。
しっかりケアをしないとあっという間に色落ちをしてしまったり、髪の毛がボサボサになってしまう原因に。
さらにブリーチをした部分はパーマや縮毛矯正などもができなくなってしまいます。
そのようなことから無理にブリーチをすることはおすすめしません。
例えば外側が黒髪で耳周りだけブリーチを使わずに明るい茶色に染めることもイヤリングカラーになります。
ブリーチを使えば透明感のあるヘアカラーや明るい赤色など原色に染めることはできますが、髪の毛にかかる負担が大きいのも事実。
またブリーチを使わない場合ヘアカラーの金額を抑えることができます。
ブリーチカラーの値段はいくらなの?相場や安く染める方法紹介
なので、髪の毛のダメージをなるべく抑えたい、ヘアカラーにかかる金額を最小限にしたいという方はイヤリングカラーに染めるときはブリーチを使わないことも1つの方法です。
ただしその場合デメリットとしてはヘアカラースタイルとして自然なヘアスタイルになってしまうということです。
ブリーチを使用しない場合は、色の明るさなどがつけにくいためどうしても自然な仕上がりになってしまいます。
耳周りだけ色味が違う、大きく差をつけたいということはブリーチなしではできません。
なのでイヤリングカラーを目立つようにしたいという方はブリーチをありで。
目立たなくてもいい、自然な感じでいい、髪の毛へのダメージを最低限に抑えたいという方はブリーチなしで染めるという方法もあります。
個人的にはブリーチなしで染めることをおすすめしないということはありません。
あとは、あなたがなりたいヘアスタイルのイメージを美容師さんに見せてブリーチをしたほうがいいのかを相談することをおすすめします。
おすすめのイヤリングカラースタイルを紹介します!
それではここからは、おすすめのイヤリングカラースタイルを紹介していきます。
おすすめのカラーを知りたいという方はぜひ参考にしてください!
ベージュ系
ベージュカラーは顔馴染みが良く、取り入れやすいカラーなのでイヤリングカラーの中でも人気があるカラーの一つです。
ナチュラルなブラウンにハイトーンのアッシュベージュをイヤリングカラーに取り入れたスタイルです。
ベージュは垢抜けが叶うカラーなので、「初めてイヤリングカラーしたいけれど派手なカラーはちょっと。。」という方におすすめです!
パープル系
暗めの髪色にも、明るい髪色にも相性がいいパープルカラーは上品な色っぽさを感じれるカラーとなっています。
パープルはカラーの持ちがよく髪の毛に艶感もプラスしてくれ、クールにもガーリーにもなれる最強のカラーです。
ちょっと人と差をつけたいという方におすすめのカラーです。
イエロー系
髪の色がブラウン系の方には、イエローやオレンジのイヤリングカラーがよく馴染みます。
イエロー系は健康的でジューシーな印象になりイヤリングカラーを入れることで顔まわりを明るくしてくれる効果かあります。
ショートヘアだと、可愛く元気いっぱいの雰囲気を作ることができます。
レッド系
レッド系のイヤリングカラーは、クールさも可愛らしさも兼ね備えた人気のカラーです!
レッド系のインナーカラーをブラウンベースの髪色に入れると、馴染みやすくさりげない印象に仕上がります。
仕事や学校などで、目立つ髪色にできないという方にもレッド系はおすすめのカラーです。
グレー系
外国人のような印象になるグレー系のイヤリングカラーは、透明感のある軽すぎない明るさが魅力です!
ベースのなる髪色を暗めにすると、同色系ですので色落ちしても馴染みやすく長い間カラーを楽しむことができます。
アイロンで巻いたり、ヘアアレンジをしたいときにいろいろな見え方ができるのでおすすめのカラーです。
イヤリングカラーは当店4cmにおまかせください!
ここまでおすすめのイヤリングカラースタイルに紹介しましたが、イヤリングカラーに染めたい・初めて染めるという方は当店4cmにおまかせください!
当店ではイヤリングカラーを含めた特殊カラーを得意としています。
またホットペッパービューティーではさまざまなクーポンを配信しておりますので、ぜひそちらも活用してできるだけお得にイヤリングカラーに染めてみてください!
皆様のご来店お待ちしております!!
4cm広坂店予約ページ
まとめ
今回はイヤリングカラーとはどのようなヘアカラーなのかということについて、特徴や実際に画像を紹介させていただきました。
イヤリングカラーは耳周りだけ色を変えることで、誰でもオシャレなヘアスタイルにできるすごくおすすめのヘアカラーです。
ぜひこの記事を読んで興味がある方は挑戦してみてください!
当店へのご来店もお待ちしてしております!
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上「イヤリングカラーってどんなヘアカラー?画像で紹介します!」でした。
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