今夏、大ブームを巻き起こしたウェットヘア、みなさんご存知だと思います!
いままでのドライな質感とはうってかわって
真逆のスタイリング方法に戸惑った方もいらっしゃったのではないでしょうか?
ウェットヘアの特徴としては、濡れたような質感でセクシーな印象をつくることができます☆
でも、いざウェットで仕上げようと思うと…なにをつけていいの?どのくらいつけたらいいの?
というよりまずどこにつけたらいいの~!?とたくさんの疑問がうかんできます。
しかしやり方のコツさえつかめば簡単にできるので、ひとつひとつお答えしていきますね!
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なにをつけたらいいの?
おすすめのスタイリング剤は
COTA スタイリングベースB7
まずはこちら!
こちらは洗い流さないトリートメントとしても使用していただくことができるので、
一本あればケアからスタイリングまでばっちりです!
二ゼル ジェリー
楽天 ミルボン 二ゼル ドレシアコレクション ジェリーシリーズ
アマゾン 二ゼル ジェリー
続いてはこちらです。
二ゼル ジェリーはもともと濡れ髪を作るためにできたワックスです!
ジェリーS、ジェリーM、ジェリーHと硬さが違う3種類があるので
ロング~メンズまでじぶんにあったウェットヘアをつくることができます。
SHグリース
こちらはグリースなので、ジェリーよりももっとウエット感が出ます!
メンズやショートのパーマスタイル、ぴっちり7:3スタイルにもピッタリです。
どのくらいつけたらいいの?
髪質や毛量、スタイルによって使用料は異なるので的確な量はありません。
目安としては、まずはワンプッシュつけてもらって、
それでもまだ足りないようであれば少しずつ付け足していってもらう方法が一番失敗ないと思います。
どこにつけたらいいの?
もちろんスタイルのよってつける場所もスタイリングのやり方も異なります!
ということで、スタイル別に方法をご紹介します!!
ショートの場合
全体をウェットな仕上がりにしてもやりすぎ感がでることが少ないのでおすすめです。
スタイリング剤はワックスとオイルを混ぜてつかうか、スプレーとオイルの組み合わせでもOKです。
ジェリーの場合はハードかミドル、SHのグリースでもいいでしょう。
ショートの場合はキープ力があるスタイリング剤を使うことをおすすめします。
やり方の注意点は根元にはべったりつけないこと。
全体に揉みこむようにつけるとつけすぎを防止できます!
全体にまんべんなくつけて、足りなければ足してください。
形が決まったらスプレーで固めましょう。
セミロングの場合
セミロングとウェットの組み合わせはやや難しいので、
セミウェットで仕上げてあげるとやりすぎ感がなく仕上がります。
ウェット用のスタイリング剤で中間から毛先にかけてウェットな質感にするのがベストです。
コテなどで巻いている場合やパーマスタイルにはジェリーのミドル、
ゆるーいスタイルやストレートにはジェリーのソフトがいいと思います!
重めのスタイルが好きな方におすすめです。
ロングの場合
ロングのだと全体をウェットに仕上げてしまうと重たい印象になり、
動きが出づらくなってしまうので、そんなときはポイントでつけてあげましょう!
全体をオイルでツヤを出し、前髪や、毛先などポイントでスタイリング剤をつけて
ウェットにしてあげると重すぎずに仕上がりますよ~!
ロングの方にはスタイリングベースのB7とジェリーのソフトがおすすめです!
セミロングやロングだと、とってもやり方は簡単でつけすぎだけ注意すればОK☆
無造作でも抜け感が出て意外と簡単に仕上がるので、
ぜひトレンドのウェットヘア、お試しください☆
以上、(美容師おすすめのウエットヘア用スタイリング剤3つ!やり方も簡単)でした。
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