夏に向けてダイエットを頑張ろうと考えている人も多いのではないのでしょうか。とはいっても、ツラい運動や厳しい食事制限といったダイエット方法は自らの身体にアプローチをかけ意識的に行動を起こさなければならず、中々続かないですよね。
そこで、今回は人間の脳や心に無意識にアプローチをかけこれまでのダイエット方法より負担を少なくし、長く続けられる心理学に基づいた、最新「心理学ダイエット方法」をご紹介します。
この心理学ダイエットを駆使して人間の心理を活かし、賢くやせてみましょう!
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心理学を利用した最新ダイエット方法
1.
食卓に青いものを使う
青い色には食欲を抑える効果があるので食卓の周りに青い色の物を置いてみたり、青い食べ物を用意したりするとダイエット効果が期待できます。人間は本能的に青い食べ物は毒で体に悪いものというイメージがあります。
青い色のおにぎりを想像してみてください。あまり美味しそうではないですし、完食は難しそうですよね。この心理を逆手にとって食器やランチョンマット、食事をとる部屋の壁紙を青色にするだけでも食事減退の効果がありダイエットに有効です。
2.
食べにくい食器で食事をする
食べ物が食べやすいほど思わず箸がすすんでしまいます。では、食べにくいとどうでしょうか?例にあげるなら大きすぎるフォークやスプーン、持ちにくいお茶碗。または口に入れにくい食べ物。きっと食べることがストレスに感じてしまうのであまり長く食べたいとは思わなくなるはずです。
その結果、自然に食べる量や頻度が減っていき少食となります。この心理を活用するとダイエット効果があります。オススメはダイエット期間中は利き手と反対の手で食べてみることから始めてみましょう!
3.
箸と箸置きをセットにしましょう
実は箸で食べること自体、心理学的にダイエット効果があります。食べものをつまむ事があまり容易ではないですし、少量ずつ食べることでとても健康的です。スプーンやフォークを使うより箸を使いましょう。
しかし、箸を置かず持ったまま食べてしまうと次に食べたいものを箸で標準を合わせるかのように探してしまいますよね。そこで箸置きも使ってみましょう。口に食べ物を運んだら噛み終わるまで、箸は箸置きにおきます。そうすることによって噛む回数が自然に増え、満腹中枢を刺激し食欲が満たさるのでダイエット効果があります。普段から習慣づけておくといいですね。
などなど今回紹介したような自分の心理学を上手く使った最新のダイエット方法を使い、賢く楽しく夏に向けて痩せてみてはいかがですか?
以上、(心理学によるダイエット方法は効果的!最新の誰にでもできる簡単なダイエット方法)でした。
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