ヘアカラー



おすすめのショートインナーカラースタイル5選!画像で髪型を紹介!

耳周りや前髪、襟足などの髪の毛を部分的に染めるインナーカラーはショートヘアでも個性的な髪型にできると人大人気です。
 

いろんなカラーチェンジをして楽しみたい!
デザイン性のあるカラーを楽しみたい!
人と違う個性を出したい!

という方にインナーカラーはおすすめです!
 

インナーカラーは入れる場所や色を調整することで奇抜ではない自然に馴染むインナーカラーも楽しめます!
 

今回、この記事では、おすすめのショートインナーカラーのスタイルを紹介します。
ショートインナーカラーに挑戦したいという方は、ぜひ参考にしてください。

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ショートにも合う!インナーカラーとは?


インナーカラーとはその名のとおり「髪の内側にベースとなるカラーと異なる色を入れるカラーリングのことです。
 

髪の毛の中に色を入れるので、普段は髪をおろしていると目立ちにくくて見えにくいですが、耳に髪の毛をかけたり風に揺れたりといった動きに合わせてチラ見えするとアクセントになっておしゃれなんです!
 

オンの日でもオフの日でもヘアスタイルに取り入れやすいインナーカラーは髪の毛をおろしていたら基本目立ちにくいので平日のお仕事の日にも対応できる優秀なスタイルです。
 

普段、明るいヘアカラーにできないという方でも楽しめるヘアカラーとなっています。
カラーだけでなく入れる場所や幅によって見え方様々なのでライフスタイルや自分のイメージにあったカラーや髪型を楽しむことができます。

ショートにインナーカラーを入れるおすすめの位置


初めてインナーカラーを入れるときに色はもちろん、どこに入れるか悩む方も多いと思います。
そこでさらにショートヘアをおしゃれにしてくれるおすすめのインナーカラーの入れ方を紹介します!

インナーカラーは襟足に

ショートヘアのインナーカラーを入れる位置の定番は「襟足」です。
ショートヘアの襟足にベースと馴染みやすいカラーを入れることでヘアアレンジしたときにポイントになります。
 

アレンジができないという方でも、髪をゆる巻きにするだけでインナーカラーが見えるのでおしゃれですよ!

インナーカラーはこめかみに

ショートのインナーカラーはこめかみに入れても可愛くておすすめです。
こめかみに入れると、襟足よりも髪の毛を耳にかけたときにしっかりと色味が見えます。
 

凝ったアレンジをしなくても、顔周りのカラーがオシャレ度を上げてくれます!

ショートインナーカラーってセルフでできるの?


インナーカラーをしたいと思っている方に、自分でできるの?と疑問を持つ方もいると思います。
 

市販で売られているカラー剤を使ってセルフでインナーカラーをすることは可能です。
ですが、あまりおすすめできません。。
 

インナーカラーをするときには必ずブロッキングしながらカラーをします。
インナーカラーはカラーを入れる位置が大事なポイントとなり、このブロッキングという作業はセルフでは難しいと思われます。
 

しかも、髪質によって染まりやすさも変わるのでヘアサロンでカラーリングすることをおすすめします。

インナーカラーはブリーチなしでもできる?


ブリーチを使った方がインナーカラーが綺麗に染まりますが、もちろんブリーチなしでもインナーカラーをすることができます!
 

しかし、インナーカラーに入れたいカラーによってはブリーチなしでの明るさには限界があります。
ブリーチなしだと、色の差が少ないので良くも悪くも目立ちにくくなってしまいます。

・透明感を出したい
・インナーカラーの色をきれいに出したい
・はっきり分かるインナーカラーに染めたい

という方には、ブリーチありでインナーカラーをすることをおすすめします!

おすすめのショートインナーカラースタイル5選

ここからは、ショートヘアにおすすめのインナーカラースタイルを紹介します。
インナーカラーに染めたい!どのようなカラーを入れようか迷っているという方は、ぜひ参考にしてください。

ゴールド系


肌馴染みの良いゴールド系は、インナーカラーの中でも根強い人気のカラーです。
ゴールドと聞くと少し攻めた印象のカラーに感じますが、ブラウンゴールドなど暗めのゴールドなどもあります。
 

ベースの髪色をあえて暗めにすることで、ゴールドとのメリハリが出てインナーカラーを目立たせることができます。
インナーカラーは根本が見えないのでブリーチをして金髪に染めてもプリン状態にならないのは嬉しいポイントです。

レッド系


こちらはレッド系インナーカラーを入れたスタイルになります。
レッド系は全体をカラーするとなると少し派手なヘアカラーや強そうなイメージがありますよね。
 

でも、インナーカラーなら一部分だけ染めるカラーなので今まで挑戦できなかったカラーもできます。
レッド系は女性らしさ・可愛らしさが強調できるカラーです。
 

ベースの色が落ち着いたカラーでも、顔周りや襟足のインナーカラーで明るい印象をプラスできますよ!

パープル系


パープル系は、ヘアカラーの持ちを良くしたい、ちょっと人と差を付けたいという方におすすめのカラーです。
黒髪とも相性が良く落ち着いた大人っぽい印象になります。
 

パープル系は落ち着いた色味によって大人っぽさと上品な色っぽさを感じれるカラーとなっています。
また、パープル系はカラーの持ちがよく髪の毛にツヤ感もプラスしてくれます。

グリーン系


いつものヘアカラーに何かプラスしたいと言う方には、グリーン系のインナーカラーがおすすめです!
ロングヘアだと奇抜に見えやすいグリーン系のインナーカラーもショートヘアだと柔らかさを残したスタイルに。
 

黒髪とのブラウン系とも馴染みが良くさりげないおしゃれカラーを楽しむことができます。
グリーン系は目立ちにくいので日頃明るいカラーにできないという方に人気が高いカラーとなっています。

グレー系


引用:https://beauty.hotpepper.jp

インナーカラーにしたいけど、目立ちすぎるのに抵抗があるという方にはグレー系がおすすめです。
黒髪やグレージュなどにグレーのインナーカラーをプラスすることで、色味の主張が少なく抜け感のあるショートヘアになります。
アイロンで巻いたり、ヘアアレンジをしたときにいろいろな見え方があるのでおすすめです。

ショートインナーカラーのここがいい!


最後にショートインナーカラーの魅力について紹介します!

魅力①おろしたり耳にかけたりと2パターンの楽しめる

ロングヘアより、耳にかけたときによりインナーカラーが見えやすいのもショートインナーカラーの魅力の一つです。
 

髪の毛をかきあげたり、耳にかけたりすぐだけでチラッと見えるインナーカラーはとてもおしゃれですよね。
アイロンで毛先を少し巻くとインナーカラーの見え具合が変わるので、飽きずにショートヘアを楽しむことができます!

魅力②カラーリングの傷みも気になりにくい

カラーリングの時に、気になるのが髪の毛の傷みですよね。
いくら綺麗なカラーに染めても、髪の毛自体がパサパサだったらヘアカラーが綺麗に見えません。
 

でもショートインナーカラーだったらカラーやブリーチで傷む範囲は狭く、何よりも髪の毛を上からかぶせるため傷みも気になりにくいというメリットがあります!

まとめ

今回は、おすすめのショートインナーカラースタイル5選を紹介しました。
ショートヘアにインナーカラーをプラスするだけで、さりげなくおしゃれを楽しむことができます。
 

インナーカラーはナチュラルなカラーから、個性的な色のバリエーションが豊富なので普段にファッションに合わせやすいカラーを選んでみてはいかがでしょうか?
また、インナーカラーを入れる位置や幅によって雰囲気も変わるので、美容師さんと相談してみてくださいね!
 

最後までご覧いただきありがとうございました!
以上(おすすめのショートインナーカラースタイル5選!画像で髪型を紹介!)でした。

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