ヘアケア



洗い流さないトリートメント!コタスタイリングベースの効果!冬の乾燥ケアに

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こんにちは!金沢マラソン出場決定した炎のランナー、広坂店店長のタニイです!!夏が終わり、これから冬に向かってあっという間ですね!もちろん髪の毛も秋、そして冬に向けて準備をしなくてはなりません!

 

 

髪の毛に準備なんて必要なの!?と考える方もいるかもしれませんが、もちろん必要です!!
「美しい髪は1日にして成らず!!」

 

 

これは美容師には有名な名言ですが、紛れもない事実なのです!
冬は一年の集大成です。ではなぜそう言えるのかワケをあげますと…

 

 

◆冬はイベントが多い!
クリスマスやお正月、2月にはバレンタインなど、イベントが多くあり人前に出たり、外出する機会が多いのが冬の季節です。12月末などは一年の節目でもあるので、ほとんどの方が美容院へ行かれます。

 

 

◆冬は湿度が低い!
つまり乾燥してます!髪の毛は肌と同じタンパク質でできていますが、乾燥は一番の悪影響といえます!また同じ湿度でも気温が低くなると、空気中に含まれる水分量は下がってしまいます。
夏の平均気温30度と冬の気温10度とでは同じ湿度でも冬の方が3分の1ほどに下がってしまうそうです!

 

 

◆冬は髪を伸ばしたい!
もちろん寒いので髪を伸ばす女性が多いです!そして髪を伸ばすとやりたくなるのはパーマですね!冬はパーマスタイルが多くなる季節ですし、パーマは髪の毛の健康状態が大切な要素なのでキレイに髪を伸ばしたいですね!

 
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◎洗い流さないトリートメント(アウトバス)の特徴

今回洗い流さないトリートメント、アウトバスをピックアップしていきたいと思います。髪の毛とは「成長期」「退行期」「休止期」の周期を繰り返して生えていきますので上記で書いたように長いスパンでケアしていく必要があるのです。
今からはアウトバストリートメントの特徴を紹介します!

 
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◆髪を乾かす前につけるのはなぜか!?

髪の毛の表面はキューティクルというウロコ状の膜から作られており、外側からのダメージ原因や内側の栄養を留めておくフタのような役割をしています。これは水に濡れると開いてしまうのですが、栄養が中に浸透しやすい状態が乾かす前の時なのです!濡れていない状態でトリートメントをつけてもよほど分子が細くない限り、内側までは入っていかないでしょう。

 

 

◆ドライヤーの熱から守る!

髪の毛は乾かさないと余分な水分が蒸発してしまい乾燥してしまうのですが意外と乾かし過ぎてダメージになってしまう人が多いようです

(オーバードライ)
ロングヘアの人ほどオーバードライになりやすいのですがアウトバスはドライヤーの熱から髪を守り、乾かしすぎを防ぐことができます。また最近ではドライヤーの熱を利用して栄養分の効果を高めたりするものもあるようです。

 

 

◆毎日つける習慣になる!

今ではほとんどの女性は毎日髪を洗うでしょう。必然と髪を乾かすことになるのでアウトバストリートメントは毎日の習慣になりやすいのも特徴です。毎日栄養を髪に与えることで、髪をキレイにしていく、美しい髪は一日にして成らず!まさにアウトバスは理にかなったヘアケア剤なのです!

 

 

◆種類が豊富!

人によって髪の毛の質が違います。直毛の人、くせ毛の人、細い、太い、硬い、柔らかい、乾燥しやすい、べたつきやすいなどなど多種多様な髪質に合わせてトリートメントを選ぶことが出来るのもアウトバスの特徴です。ざっと、大まかに分けると…

 
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◉オイルタイプ
最もポピュラーなアウトバスで薬局やCMでも一番見かけるアイテムです。一度は使ったことのある人も多いでしょう。オイルの特徴は保湿力が高く、乾燥を防ぐことです。毛先のまとまりを出しやすくツヤ感のある髪にします。
なので拡がりやすく、クセのある髪質の人、乾燥しやすい人に向いています。

 

逆に直毛で硬い髪の人にはベタつきやすく、なじみにくいでしょう。また細毛の人はつける量をうまく調整しないと飽和してオイリーになりすぎてしまいます。

 

 

◉ミストタイプ、水タイプ
最も軽いアウトバストリートメントです。霧状に出たり化粧水のような感覚でつけるタイプですが、ハイダメージの人やパーマスタイルの人には少し効果が弱いかもしれません。さらっとした使い心地なのでハイダメージの方や、男性の方、ショートヘアの方、軟毛でボリュームを出したい方などにオススメです。

 

 

◉クリームタイプ、乳液タイプ
様々な髪質の人に使えるクリームタイプです。アイテムによって質感は様々で、しっとりしたものからさらっとしたものまであります。オイルタイプほど強くは無いのですが表面のコーティング力が高いものが多く、ヘアパックや集中トリートメントをした後のサポートアイテムとしても使用できます。ストレートヘアの人や髪が硬い人に向いています。

 

 

ここまでアウトバスの特徴をお送りしましたが4cmで取り扱っているアウトバストリートメントを紹介します!
4cmではコタ株式会社のサロン専売品、スタイリングベースシリーズという商品を扱っています。こちらの商品は4cm全スタッフが自信を持ってオススメできるアイテムですが、今からはおすすめポイントとスタイリングベースの特徴をお送りします!

 

 

コタのまわし者かと思われるくらい今から絶賛していきますが、まわし者でも構いません。日本中どこを探してもこれほど優秀なヘアケア剤は存在せず、お客様には絶対の自信を持って提供できる商品なのです!
と言うわけでここからがこの記事の本題なので最後まで読んでいただくとありがたいです!

 

 

◆コタスタイリングベースシリーズとは!

朝のキレイが夜まで続く、そんなスタイリングを可能にするのはたっぷりと水分を含みコンディションの整った髪、コタスタイリングベースは浸透ケアでダメージを補修し内側からうるおいのある髪へと導きます。
このようなコンセプトをもとに4種類のタイプを展開しています。

 
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◆配合成分

コタスタイリングベースシリーズの共通成分として選んだのは優れた保水力を持つシーバッグソーンベリーオイルです。乾燥した土地や砂漠などでも育ちやすく、近年は健康食品として海外セレブやモデルも愛用している植物です。

 

 

特徴は痩せた土地でも育つ強さとビタミンCを主とした栄養の豊富さです。果物としては珍しく油脂を多く含みます。保水力に長け、髪の毛の外から潤いをキープしコンディション整えます。

 

 

◆各種配合成分

 

*フコイダン

海藻の表面に含まれる成分で水を含むことで生まれる独特のヌメリ感が乾燥を防ぎ、海藻自身を守る働きがあります。この保湿力の高いフコイダンは毛髪表面に潤い膜を作り、髪のパサつきを抑えます。

*亜麻仁油

亜麻の種子から抽出される油で別名「美のオイル」と呼ばれています。
毛髪表面に均一な膜を作ることにより、ツヤを与えるとともに毛髪内部に潤いをとどめます。

 

 

◆他社製品との違いと特徴

コタスタイリングベースには同社独自開発のケア成分や補修システムが使用されています。すべては髪の毛の健康や美しくするための工夫になり毎日のホームケアによって生き生きとした髪の毛を作り出せます。

 

 

◆栄養成分の細かさ

内側にとどまらず、内部への浸透力を高めることでヘアケア能力を最大限に発揮します。栄養素の分子がナノ化サイズまで小さく毛髪の芯の部分までしっかりと行き渡ります。

 

コタ独自のケアシステム、ケラミドロールと呼ばれる髪と同じ構成成分からなるコタオリジナルナノ化CMC一体化ユニットが使用されています。これによりダメージを負った毛髪への補修能力が高まります。
生ケラチン、セラミド、コレステロール、18-MEAから構成されています。

 

 

◆スタイリングベースの種類

スタイリングベースシリーズは4種類に分かれています。ダメージ具合、毛髪の太さ、柔らかさ、仕上がりのイメージ等により使用するベース剤が変わってきます。
これからの記事を読んでご自身に合ったベースシリーズを選んでみてくださいね。

 
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◉スタイリングベースB1(ミストタイプ)
ミスト状にトリートメントが髪を包み込む軽い仕上がりのトリートメントです。浸透したトリートメント成分が毛髪内部に潤いを閉じ込めます。さらっと仕上げたい方や髪が柔らかく、ベタつくのが苦手な方、男性のショートの方などにオススメです。
また朝の寝グセ直しとして使われる方が多いです。

 

*保水成分 シーバッグソーンベリーオイル
*質感コントロール フコイダン
*補修成分 ケラミドロール、4Sユニット
*香り ローズジャスミン、ネロリをベースとしたフレッシュフローラルの香り

 

 

◉スタイリングベースB3(クリームタイプ)
軽い仕上がりのサラサラにしてくれるクリーム状のトリートメントです。髪へのなじみが一番で軽い付け心地ながらも毛先のパサつきを抑え、柔らかで指通りがなめらかになります。
柔らかい髪の毛の方、毛先がパサついてしまう方、ショートヘアでパーマスタイルの方には重すぎないトリートメントとして使っていただけます。

 

*保水成分 シーバッグソーンベリーオイル
*質感コントロール フコイダン
*補修成分 4Sユニット、ケラミドロール

 

 

◉スタイリングベース(B5)クリームタイプ
B3と同じクリームですが、しっかりまとまりのある髪に適しています。毛量が多くて拡がりやすいなどといった方にもお勧めです。ダメージが強く、さらにロングヘアでパーマなどをされている方にオススメです。

 

*保水成分 シーバッグソーンベリーオイル
*質感コントロール 亜麻仁油
*補修成分 4Sユニット、ケラミドロール

 

 

◉スタイリングベースB7(オイルタイプ)
唯一のオイルタイプですが一番他社製品との違いを感じられるのはB7かもしれません。なぜなら従来のオイルタイプによくありがちな、オイルはべたつく。毛先のまとまりが出ない。などといったものがありません。オイルタイプでも重くなりすぎず潤いを与えることができるので髪質も極端に限定しません。クセで拡がりやすい人、毛先のダメージが強く出てまとまらない人などにお勧めです。

 

*保水成分 シーバッグソーンベリーオイル
*質感コントロール 亜麻仁油
*補修成分 グルタミン酸オイル、アルキル化コラーゲン

 

 

◆まとめ

いかがでしたか?アウトバストリートメントとはお家でのヘアケアの核となるものです。この記事を読んでヘアケアの大切さ、アウトバスの魅力、スタイリングベースシリーズの良さを理解していただけたら幸いです!

 

 

そしてスタイリングベースシリーズを使っていただいている方はこれからもご愛顧を、髪への愛情を忘れることなく。まだスタイリングベースシリーズを使っていない方は今一度手にとって自身の髪で実感していただきたいと思います!

 

 

4cm全スタッフ、ヘアケアへの豊富な知識を持っています。どれを使ったら良いかなど髪に関する悩みはお気軽に相談してくださいね!では広坂店のタニイでした!!

 
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以上、(洗い流さないトリートメント!コタスタイリングベースの効果!冬の乾燥ケアに)でした。

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