最近、朝が冷え込んできて朝スッキリ起きられない方が増えているのではないでしょうか?
もともと朝が弱い方もそうでない方もこの時期はお布団から出るのが憂鬱になりますよね。
起きたとしても布団からすぐに出られずにそのまま2度寝なんてことも…
しかも、毎日の仕事や授業の疲れも溜まり起きるのがシンプルに辛い日々
そうはいってもずっと寝ているわけにもいかないのが現実
朝が弱い人もスッキリ起きることができれば1日もっと頑張れそうですよね!
そんな朝が弱いあなたに、今回は明日からでもすぐに始められる朝スッキリ起きる方法をお教えいたします!
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朝スッキリ起きる方法
1 全身を伸ばす
目が覚めてもすぐに起き上がれない場合はそのまま仰向けになり体を大きく伸ばしましょう
この時に息を吸って、ゆっくり吐きます。この時に体を伸ばしましょう
当たり前の動作のようですが科学的にちゃんと効果はあります!
寝ている時に低下していた体温を上昇させ、酸素を取り入れることで取り入れることで目覚めをスッキリさせることができます。
2 足の指を動かす
布団の中で足の指を動かしたりするのも効果的です。
足の指をグー・パーと開いたり閉じたりすることで交換神経が優位になり活発化させ、目が覚めやすくなります
3 太陽の光を浴びる
カーテンを開けて全身に太陽の光を浴びましょう!
太陽の光を浴びることでメラトニンというホルモンの分泌量を減らして、脳を覚醒状態にさせます。
メラトニンとは、体内時計のリセットに深く関わる「睡眠ホルモン」です!暗くなると分泌量が増え、明るくなると減っていきます!
ちなみに筆者は寝る前にカーテンを開けておいて、自然に朝日が差し込むようにして寝ていますが、なかなか効果的ですよ!笑
4 睡眠前のスマホなどの電子機器を控える
良い目覚めは良い睡眠からというのは1度は耳にしたことはありますよね
良い睡眠を阻害するものの1つに寝る前のスマホがあげられます。スマホから発されるブルーライトは先ほどいったメラトニンの量を減らしてしまうので、夜間はなるべく控えるようにしたら良質な睡眠導入ができ、良い睡眠が得られます
最近ではブルーライトを軽減してくれるめがねや、アイフォンのナイトシフト機能もあるのでおすすめです!
簡単なことも多いのですが、意外にも実践されたことがないものが多いのではないでしょうか?
忙しい朝の時間を有効活用するためにもスッキリとした目覚めで1日のスタートを切りましょう!!
以上、(朝が弱い人必見!朝スッキリ起きる方法)でした。
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