ヘアケア



洗い流さないトリートメントの種類と使い方!髪質による選び方

 

こんにちは。今回のテーマは、

洗い流さないトリートメントの種類と使い方!髪質による選び方です。

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洗い流さないトリートメントもメーカーによって種類がありますがミスト系のもの、ムース形成のもの、オイル系のものが主流だと思います。

 

 

では、髪質による選び方は、軽ダメージで軽さを出したいスタイルはミスト系ムース系を、ダメージを強く感じる髪質や、アイロンやコテで毛先を熱処理するスタイリングが多い方はオイル系を使いましょう。

 

 

そもそも、洗い流さないトリートメントはなんのために使うのか?という疑問があると思います。美容室で、仕上げてもらう時に乾かす前に、これ付けてくださいね~なんて、使い方や理由も説明されず、言われた経験ありませんか?

 

*洗い流さないトリートメントの効果

 

洗い流さないトリートメントとは基本的に、ドライヤーの熱から髪を守るものと思ってください。コテやアイロンを使う方なら、高温で髪を挟むので、ダメージすることが簡単に想像つくでしょう。そうでなくても、ほとんどの方は髪を乾かすためにドライヤーを使うと思います。ドライヤーも熱ですよね。

 

 

手にずっと当て続ければ、数秒で耐えられなくなるくらい熱くないですか?

そんな熱を乾かすために、数分当てるんですから、やっぱりダメージにつながるものです。

 

なので、その熱から髪を守り、ダメージを最小限に抑えるためには洗い流さないトリートメントをつける必要があるのです。

 

*洗い流さないトリートメントの使い方

 

ちなみに、つけるタイミングですが、髪を濡らして、よくタオルドライしたあとにつけることをオススメします。なぜなら、乾いた髪よりも濡れた髪の方が水分を通して髪全体にまんべんなくつきやすいからです。

 

 

乾いた髪につければ、最初に触ったところにたくさんつきますが、最後に触ったところはあまり付かなかったり、ヘタしたら付いてないところができるかもしれません。そのあとドライヤーや、アイロンをかけるなら、付いてないところだけダメージが進行する可能性が出てくるので、できれば全体に均等につけたいですよね。

 

なので、洗い流さないトリートメントは、ぜひ濡らしたあとにつけてくださいね。

 

 

オイル系なんかは、ドライヤーやアイロンのあとにワックスなどの代わりに最後にもう一度つけるのもよいと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。みなさんもめんどくさがらず、髪を大事にするために、ぜひ今日から洗い流さないトリートメントをつけてみてください。

 

 

以上、洗い流さないトリートメントの種類、髪質による選び方でした。

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