2016年も終わりを迎えようとしていますね〜。師も走るほど忙しいと言われる、師走。みなさんも忙しくなるのではないでしょうか?
忘年会や仕事、もちろんプライベートもやらなきゃいけないこと盛りだくさん!時間が足りない…だけど、お肌を手抜きするわけにはいかない!どこで手抜きする?って髪の毛を乾かさずに濡れたまま寝ちゃったりしてませんか?
髪の毛を乾かさずに寝れたら確かに楽です。だけどその分濡れたままの髪はリスクを伴います。
まず、乾かさずに寝ると頭にカビが発生する可能性があります。洗濯物を干さずに濡れたままずーっと放置しておくと、そのうちカビが生えてくると思いませんか?ましてや生乾きの洗濯物からする、いやーな臭い。あれも頭皮に起こるカビや臭いの現象と同じです。
まさか頭皮にそんなことが起こるなんて!とびっくりされる方が多い事実です。
そして、濡れたまま寝てしまうと、キューティクルが開いたままなので、枕やシーツなどで擦れてキューティクルを剥がしてしまうのです。キューティクルはいわば髪の毛のツヤであり、髪を守っているもの。そんなキューティクルがいなくなってしまうと、ダメージになり、ダメージを受けやすい髪になります。
この時期、ダークトーンのお洋服を着られる方も多いですね。暗い色のお洋服はある程度の明るさの髪であればダメージをはっきりと見て分かるものにします。メイクやファッションはばっちり!だけど、髪の毛がバサバサ…なんてがっかり後ろ姿になり得ません。
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髪の毛の正しい乾かし方
まずは第一歩、髪の毛を必ず乾かす。とても大切なことです。髪の毛を乾し方は、まずは根元から乾かしましょう。やりがちなのは毛先から乾かしてしまうこと。根元を乾かしている間に毛先もすこし乾いてくるのです。
毛先から乾かしてしまうと、その後根元をドライした時に毛先が乾きすぎたことによってダメージにつながります。乾けばOK、ではなく根元→毛先という順序をまもり、下からドライヤーは当てないようにしましょう!正しい髪の毛の乾かし方の実践で、頭皮のカビや臭いを予防できて髪の毛もサラサラになりますよ。
人と会う機会が多い季節だからこそ、きれいな自分をプロデュースしましょう!
以上、(髪を濡れたままで寝ると臭いやカビの原因に!正しい乾かし方とは)でした。
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