「キレイなヘアカラーをキープしたい!」
ほとんどの方がそのように思うはず!
キレイなヘアカラーを長持ちさせるためにはヘアケアが欠かせませんが、そのほかにもキレイにカラーを見せる方法があります。
それがヘアオイルを使うことです。
ヘアオイルをスタイリング剤として使うことで、髪の毛にツヤが出てヘアカラーをキレイに見せることができます。
この記事ではヘアカラーをキレイに見せることができる、ヘアオイルの選び方や使い方について紹介していきます。
ツヤのあるヘアカラーをキープしたいという方はぜひ参考にしてください!
それでは紹介していきます!
三野
キレイなヘアカラーを見せるためにはヘアオイルがオススメです!
ヘアオイルを使ったことがない方はぜひ参考にしてくださいねー!
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ヘアオイルってどんなもの?
まず初めにヘアオイルとはどんなものなのか?ということについて紹介させていただきます。
ヘアオイルとは名前の通り髪の毛につけるオイルのことです。
保湿力が多いヘアオイルを髪の毛につけることで、ヘアスタイルにまとまりを出したり、乾燥によるパサつきやダメージによる広がりを抑えてくれます。
また、くせ毛などの広がりやすい髪質の方とも相性が良いことも特徴の1つです。
さらに髪の毛にツヤも与えてくれるので、ヘアカラーをキレイに見せてくれる効果もあります。
ヘアオイルには大きく分けて2種類の種類があります。
1つがスタイリング剤としてのヘアオイル
もう1つがトリートメントとしてのヘアオイルです。
トリートメントとして使えるヘアオイルには、保湿成分だけではなくヘアケア効果に期待ができる成分も配合されています。
三野
ヘアオイルのメリットを簡単にまとめると以下の通りになります。
・保湿力が高く髪の毛にツヤが出る
・ヘアカラーをキレイに見せることができる
・乾燥やパサつきが抑えられる
・ヘアケアもできる
ヘアオイルのオススメの選び方
それではここからはヘアオイルのオススメの選び方について紹介していきます!
ヘアオイルといってもかなり多くの種類があり
「どのヘアオイルを選ぶといいの?」と思う方も多いんです。
ヘアオイルを選ぶときの3つのポイントを紹介するので、覚えておいていただければ幸いです!
配合されている成分をチェックする
ヘアオイルには様々な成分が配合されていますが、欠かせないのがオイル成分です。
・植物性オイル
・鉱物性オイル
・動物性オイル
この3つに大きく分けられますが、オススメなのが植物性オイルです。
植物性オイルは天然の植物成分が配合されています。
天然の植物成分は低刺激で保湿力も高く、ヘアケア効果が期待できるのと同時に髪の毛にツヤを与えてヘアカラーをキレイに見せてくれる効果もあります。
・アルガンオイル
・サンフラワーオイル
・バラオイル
などヘアオイルの成分名に「植物名オイル」と表示されていると表示されていると、植物性オイルがヘアオイルに配合されている証拠です。
ヘアケア効果が期待でき、ヘアカラーをキレイに見せたいという方はヘアオイルを選ぶときには配合されている成分を確認することをオススメします。
三野
香りで選ぶ
髪の毛に直接つけるヘアオイルは成分や効果も大切ですが「香り」にもこだわって選ぶことをオススメします。
ヘアオイルには様々な種類がありますが、それぞれの香りもヘアオイルによって大きく変わります。
例えば植物性オイルが配合されているヘアオイルでも、甘い花の香りのヘアオイルもあれば、グリーンの香りが強いヘアオイルもあります。
やはり、髪の毛につけるものであれば自分の好きな香りのヘアオイルを使いたいですよね?
最近ではネットで購入するという方も多いと思いますが、その場合は香りのレビューなどを参考に選ばれてみてはいかがでしょうか?
どのヘアオイルもいい香りですが、基本的に優しい香りのものを選ぶことをオススメします!
髪質に合うヘアオイルを選ぶ
最後に紹介するヘアオイルを選ぶときのポイントが髪質に合うかどうかです。
ヘアオイルは保湿力が高いものが多く、細くて柔らかい髪質の方がつけてしまうとボリュームがなくなりべったりしてしまうオイルもあります。
いくらヘアカラーがキレイに見えてヘアケアができてもそれじゃ意味がありませんよね?
ヘアオイルによってはどのような髪質と相性が良いのかということも紹介されています。
髪質に実際に合うかどうかは使ってみないとわからない部分がありますが、自分の髪質で使用しても問題がないかということも参考にヘアオイルを選ぶと失敗する可能性がグッと少なくなります。
最近では猫っ毛ような柔らかい髪質の方にオススメのサラサラの仕上がりになるヘアオイルもたくさんありますよ!
美容師オススメのヘアオイルの使い方を紹介!
ここまでヘアオイルのオススメの選び方について紹介しましたが、続いてはオススメの使い方について紹介していきます。
ヘアオイルは使い方によっては髪の毛がただベタベタになってしまうこともあり、正しく使うことをオススメします。
付け方によって仕上がりが大きく変わるんです!
・お風呂上がりの使い方
・スタイリングの時の使い方
この2つのヘアオイルの使い方について紹介するのでこちらもぜひ覚えておいてください!
三野
アウトバストリートメントとしてのヘアオイルの使い方
まずヘアオイルをトリートメントとして使う方法について紹介します。
ヘアオイルを乾かす前の髪の毛に使うことで、毛先までまとまりやすくなり、ヘアケアもできます。
髪の毛のダメージをケアしたい、まとまりが欲しいという方はアウトバストリートメントとして使ってみてください。
使い方としては
①タオルで髪の毛の水分を拭き取る
②ヘアオイルを毛先中心につける
③コームなどで髪の毛全体になじませる
④ドライヤーで乾かす
このような手順でOKです!
注意する点は「根本にたくさんヘアオイルをつけない」ということです。
ヘアオイルは根元や頭皮につけてしまうと、ベタつきやボリュームが出なくなってしまう原因になります。
一度ベタついてしまうともう一度髪の毛を洗う必要があるので、ヘアオイルをつける時は毛先にしっかりつけることをオススメします!
三野
ダメージが気になる方は特に毛先中心にヘアオイルをつけてください!
スタイリング剤としてのヘアオイルの使い方
ヘアカラーをキレイに見せたいのであれば、スタイリング剤としてヘアオイルを使うことをオススメします!
ヘアオイルは髪の毛につけるだけで簡単にツヤが出てヘアカラーをキレイに見せることができます。
使い方も簡単です。
①毛先中心にヘアオイルをつける
②全体にヘアオイルを伸ばす
③前髪につける場合は最後につける
このような手順で髪の毛にヘアオイルをなじませるイメージでつければOKです。
注意点としては先ほどと同じように根本につけすぎないことや、前髪にもつけすぎないように気をつけてください。
前髪にヘアオイルをつけすぎてしまうと、ヘアスタイル全体がベタついている印象になってしまいます。
前髪にヘアオイルをつける場合は、髪の毛全体につけた後に手に余ったオイルを前髪になじませるようにつけるとうまくスタイリングすることができます。
またヘアアイロンやコテなどをスタイリングの際に使う場合は、ヘアオイルをつける前にアイロンを使用することをオススメします。
ただ、ヘアオイルはスタインリング剤としてはセット力はあまり期待できません。
・カールをキープしたい。
・髪の毛全体に動きをつけたいという方は、
ヘアワックスにヘアオイルを少し混ぜてスタイリング剤をつけると、ヘアスタイルをキープしながら髪の毛全体にツヤを出すこともできます!
三野
まとめ
今回はヘアカラーをキレイに見せるコツとして、オススメのヘアオイルの選び方や使い方について紹介させていただきました。
ヘアオイルは簡単に髪の毛にツヤが出せて、ヘアカラーをキレイに見せてくれます。
さらにダメージケアをしてくれるのでヘアカラーを長持ちさせてくれる効果もあるんです。
三野
ぜひ今回紹介したヘアオイルの選び方、使い方を参考にヘアカラーをキレイに見せて、髪の毛のダメージをしっかりケアしてみてください。
またなにかご質問などありましたら、お気軽に美容室4cmのお問い合わせフォームにご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上(ヘアカラーがキレイに見える!オススメのヘアオイルの選び方)でした。
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