「ハイライトってどんなヘアカラーなの?」
「ブリーチなしでもハイライトカラーができるのか知りたい!」
ヘアカラーには様々な染め方・ヘアースタイルがありますが、その中でも今人気なのが「ハイライトカラー」です。
ハイライトカラーとは全体のヘアカラーに比べて明るいカラーを一部分的に染めることで、ヘアスタイルに立体感を出すことができるおしゃれカラーです。
実際にSNSなどで人気のカラースタイルはハイライトカラーという場合も多いんです。
ただ今まで染めたことがない方は「ハイライトカラーってイマイチどんなヘアカラーなのかわからない」という方も多いはず。
しかしハイライトカラーといっても染め方はたくさんあり、場合によっては派手になり過ぎてしまうこともあるんです。
この記事ではハイライトカラーとはどのようなヘアカラースタイルなのか、そしてお客様からよくいただく「ブリーチなしでハイライトカラーができるのか」ということについて紹介します。
ハイライトカラーに染めてみたい!という方はぜひ参考にしてください!
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人気のハイライトカラーとはどんなヘアカラーなの?
ハイライトカラーとはペースのヘアカラーよりも明るいヘアカラーを入れて立体感のあるスタイルにできるヘアカラーです。
美容室によってはメッシュカラーと言われることもあります。
それではまず初めにハイライトカラーとはどんなヘアカラースタイルなのかということについて紹介させていただきます。
ヘアスタイルに立体感が出るので、ただヘアアイロンで髪の毛を巻くだけでもかなりオシャレ度は上がります!
さらに奥行きができるので透明感を出すことも可能です!
(逆にペースのヘアカラーより暗めのヘアカラーを入れるスタイルをローライトと言います)
またハイライトカラーといっても染め方は1つだけではありません。
大きく分けて2種類の染め方があります。
それではそれぞれのハイライトカラーの染め方の違いについて紹介していきます。
ハイライトの染め方①明るさの差が激しいスタイル
まず1つ目のハイライトの染め方が明るさの差が激しいカラースタイルです。
カラーの明るさの差が激しいハイライトを入れることで、ハイライト部分(メッシュ部分)を目立たせることができます。
例えば黒髪ベースに金色のハイライトを入れるなどといったヘアスタイルですね。
このように明るさの激しいハイライトを入れることで、ヘアスタイルに動きをつけるだけではなくスタイルのアクセントにもなります。
ハイライトが目立つことでヘアスタイル自体を目立たせることができるということですね。
今までずっと同じヘアカラーで飽きてきたという方でも、明るいハイライトを入れることで今までのヘアスタイルとは全然違うイメージになります。
イメチェンも簡単にできるんです。
個性的なヘアスタイルが好きという方にも人気なのが明るさの差が激しいハイライトスタイルですね。
ハイライトの染め方②明るさの差が控えめのスタイル
続いて紹介するのがハイライトの部分とベースのヘアカラーの明るさの差が控えめなスタイルです。
微妙に明るさの差を変えたハイライトを入れることで、立体感や透明感をヘアスタイルに演出してくれます。
自然体でありながらおしゃれなヘアカラースタイルを楽しめることが可能です。
また初めてハイライトカラーに染めるという方は、まずは暗めのハイライトから始めるという方も多いです。
ハイライトやメッシュと聞くと金髪や明るいヘアカラーを想像してしまいがちですが、暗いハイライトをさりげなく入れるスタイルも人気です。
ハイライトカラーに染めてみたいけどあまり派手に染めたくないという方におすすめです!
ハイライトカラーはどんな人におすすめのヘアカラー?
ハイライトカラーはこのような方におすすめのヘアカラーです!
このような方におすすめです。
何度も紹介していますがハイライトカラーはヘアスタイルに立体感を出してくれるので、例えばヘアアレンジがそんなに得意じゃないという方にもおすすめです。
また明るさの差が少ない場合はそんなに派手なカラーにならないので、今まで一色にしか染めたことがないという方にもおすすめですね。
ブリーチなしでハイライトカラーに染めることはできる?
ハイライトカラーを染めるときにお客様からよくいただく質問が
「ブリーチなしでも染めることができますか?」ということです。
ブリーチとは髪の毛の色素を抜いてからヘアカラーを染めることで、通常のヘアカラーのみでは出せない透明感のあるカラーを染めることができます。
ブリーチカラーについてはこちらで詳しく紹介しています↓↓
ブリーチカラーで失敗しないオーダーの仕方とは?美容師が解説します
ただブリーチは髪の毛に大きなダメージを与えてしまうということが、デメリットでもあります。
ブリーチ後はちゃんとヘアケアをしないとあっという間にキレイなヘアカラーが色落ちしてしまうということもあるんです。
おそらくこのような点からブリーチなしでもハイライトカラーを染めることができるのかをお客様からよくお聞きします。
もちろんブリーチなしでもハイライトカラーを染めることができます!
ただしブリーチなしでハイライトカラーを染める場合は
・明るさの差がつきにくい
・ナチュラルなハイライトカラースタイルになる
・ベースのヘアカラーが明るいとブリーチが必要になる
このような点を注意する必要があります。
もちろん美容師さんに相談することで様々なアドバイスがいただけるので、染めるときには相談されてみてはいかがでしょうか?
ハイライトカラーを染めるときのオーダーのポイント!
それでは最後にハイライトカラーを染めるときのオーダーのポイントについて紹介します。
ハイライトカラーに染める時はなりたいイメージ画像を準備して美容師さんに見せるようにオーダーをすることをおすすめします。
ハイライトカラーといっても
・ベースカラーとの明るさの差
・ハイライト部分の太さ
・ブリーチを使うのか、なしなのか
・ハイライト部分の多さや少なさ
これらのことが違うだけでまったく仕上がりが違うヘアスタイルになります。
なので、口頭でイメージを伝えてもなかなか美容師さんに伝えるのが難しいです。
なりたいイメージ画像を美容師さんに見せることで具体的にイメージを伝えられるので、スマホなどでスクリーンショットを撮影するなどあらかじめ準備をすることで失敗を防ぐことに繋がりますよ。
ハイライトカラーに染める時は当店美容室4cmにおまかせください!
当店4cmはブリーチカラーをはじめハイライトカラーなど特殊カラーを得意とした美容室です。
初めてハイライトカラーを染める。
オシャレなハイライトカラースタイルになりたい!という方はぜひ一度ご来店ください!
お待ちしております!!
美容室4cmでもホットペッパービューティーのクーポンを配信していますので、よかったらこの機会に活用してみてください↓↓
まとめ
今回は今人気のハイライトカラーとはどんなヘアカラーなのか、そしてブリーチなしで染めることができるのかということを紹介させていただきました。
ハイライトカラーは染めることであなたの髪型のオシャレ度をグッとあげてくれるヘアカラーです。
染め方によって様々なヘアスタイルを楽しむことができるので、ぜひ染めたことがないという方は試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上「ハイライトとはどんなヘアカラー?ブリーチなしでもできるのかを美容師が紹介」でした。
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