普通のパーマとホットパーマ(デジタルパーマ)の違いは知っていますか?
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目次
普通のパーマとホットパーマ(デジタルパーマ)の違いとは
普通のパーマとホットパーマ(デジタルパーマ)の違いとは、『髪にハリコシが出て立体的で弾力性のあるウェーブやカール』『⒈5〜2倍のパーマの持続性』などの特徴がホットパーマにはあります。オススメの方に関しては【パーマがかかりにくい人】【パーマを長持ちさせたい人】【スタイリングを楽にしたい人】【縮毛矯正をかけてる人】にオススメです。
美容院4cmでさせて頂いているメニューのホットパーマ(デジタルパーマ)の特徴を3つ紹介させてもらいます。
美容院4cmのホットパーマ(デジタルパーマ)の特徴を3つ
ホットパーマ(デジタルパーマ)の特徴① パーマの持ちが良い
ホットパーマ(デジタルパーマ)とは、普通のパーマとは違い、機械を使用し熱を与えてパーマをかけます。熱を与える事により髪の毛を1度乾かしてカールの形をつくります。そうする事によって、髪の毛にカール感を記憶させます(形状記憶)。
しっかり記憶させるために、お客様の髪の太さや状態によって温度も調節しながらさせて頂いてます。普通のパーマより機械の時間はプラスになりますが、パーマの持ちは良くなります。
ホットパーマ(デジタルパーマ)の特徴②家 でのスタイリングが簡単
ホットパーマ(デジタルパーマ)は熱を利用したパーマなので、同じ熱であるドライヤーの熱との相性もすごく良いです。パーマをかけて髪が濡れている状態の時より、ドライヤーで乾かした後の方が弾力が出たカール感が出ます。
普通のパーマは髪が濡れている時はカールが出るけど、乾かすと上手くカールが出ないという事もあるかもしれませんが、そういった点でも、ホットパーマの方がスタイリングは簡単だと思います。軽く握りこむ様にドライヤーするだけで簡単に仕上がります。
ホットパーマ(デジタルパーマ)の特徴③ 髪が傷みにくい
パーマのお薬は1液と2液があります。1液はパーマの形をつくり、2液で形を固定していきます。髪が傷む原因としてはアルカリである1液で傷む事が多いのですが、ホットパーマの場合は1液がアルカリ性ではなくて酸性なので、パーマの1液で髪が傷む事も極力避けてくれます。
まとめ
美容院で行うパーマにも色々な特長や種類の違いが有ります。髪型やパーマ、ヘアカラーに関しての相談などは美容院4cmのスタッフにお気軽にご相談ください。是非、ホットパーマ(デジタルパーマ)にもチャレンジしてみてください!
以上、『美容院の ホットパーマの特長とは!普通のパーマとデジタルパーマの違い』でした。
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