いつものヘアカラーにワンポイントのアクセントを追加できることで、根強い人気となっているのがインナーカラーです。
インナーカラーとは、その名の通り髪の毛の内側にカラーを入れることで、全体を染めるよりも目立ちにくいので日頃明るい髪色ができないと言う方におすすめのヘアカラーです。
今回この記事では、ヘアカラーを楽しみたいけど学校や仕事に行くときは隠さなければならないという方のために、インナーカラーの隠し方を紹介します。
隠し方の他にも、バレにくい染め方も紹介しますのでぜひ参考にしてください!
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インナーカラーはバレにくいって本当?
まず初めに、よく質問でいただく「インナーカラーは本当にバレにくい?」という疑問について紹介していきます。
結論から言うと、インナーカラーはバレないように隠すことができます!
それは部分的に入れるインナーカラーの特徴を上手に利用して、バレないように工夫することで可能になります。
インナーカラーの隠し方で大事なポイントとなるのが染め方です。
染め方を間違えてしまうと、隠したくても隠すのが難しくなる。。なんてことも。
そのようなことを防ぐためにも美容室でインナーカラーをオーダーする際に、美容師さんに仕事のとき(学校のとき)はインナーカラーを隠したいということを事前に伝えておくことをおすすめします!
隠しやすくバレにくい!インナーカラーの入れ方
ここからは、隠しやすくバレにくいインナーカラーの入れ方について紹介します。
耳の下からカラーリングする
隠しやすくバレないインナーカラーの入れ方について重要となるのがインナーカラーを入れる位置です。
インナーカラーを入れる位置が悪いと、すぐにバレてしまう可能性があります。
隠しやすくバレにくいようにインナーカラーを入れる場合は、耳の真ん中から下付近に入れることがおすすめです。
根本を1〜2センチ空けて染めることで髪の毛を結んだときや耳に髪の毛をかけたときなどにインナーカラーが見えにくく隠しやすくなります。
サイドの髪は残す
隠しやすくバレにくいインナーカラーを入れる際にはサイドの色や髪の長さいはしっかり残しておくことがおすすめです。
インナーカラーを入れる位置を髪の毛の内側にしても顔や表面に近い位置に入れてしまうと、正面から見るとインナーカラーが見えやすくなってしまう可能性がります。
なるべく顔に近い部分は、元の髪色や髪の毛の両サイドをしっかり残しておくと隠しやすいインナーカラーにすることができます。
後ろを重めにカラー範囲を狭くする
隠しやすくバレないインナーカラーの入れ方として、重要なのは「後ろを重め」にスタイリングすることです。
インナーカラーは割と、後ろからカラーが見えてしまうことがあります。
隠しやすいインナーカラーにするには、後ろにも気をつけましょう!
インナーカラーを入れる範囲をなるべく狭くして、後ろ髪を重たくすることでインナーカラー部分をすっぽりと隠してあげることができます。
インナーカラーを長持ちさせたいという方はこちらの記事もよく読まれています↓↓
インナーカラーにおすすめのシャンプー3選!ケア方法や持ちが良くなる洗い方
美容師おすすめインナーカラーの隠し方まとめ!
次に、美容師おすすめのインナーカラーの隠し方をまとめて紹介します!
ヘアアレンジ方法やスタイリング方法を紹介しますのでぜひ参考にしてください。
お団子ヘア
ロングヘアやミディアムヘアの方は髪の毛をアップにして隠すのは簡単でおすすめの方法です。
お団子はしっかりとセットすればチラッと見えることもないので安心できるヘアスタイルとなります。
襟足部分にインナーカラーを入れているという方はお団子を低い位置にしたりと、インナーカラーを入れた位置に合わせてお団子を作ることがおすすめです。
ローポニーテール
続いての方法は、ローポニーテールです。
低めのポニーテールにすることで毛先が揺れにくくインナーカラーが目立ちにくくなります。
おくれ毛を出したり、くるりんぱなどのヘアアレンジもしやすく、こなれ感を出すことができるのでおすすめです!
そしてインナーカラーを隠すときに使用するヘアゴムは、大きめのシュシュがおすすめです!
シュシュ自体にボリュームがあるので、目線がそとらに行きやすく幅がある分隠しやすくなります。
通常の細めのゴムではゴム自体ではまったく隠せないのでシュシュが使えるときは使用するとよりインナーカラーを隠すことができます。
巻き髪にする
インナーカラーは髪の毛を巻くことで隠すことができます。
髪の毛を巻くときのポイントは内巻きに巻くことです。
内巻きにカールすることによって内側に入れたインナーカラーが見えにくくなり、毛先にかけてウェーブをかけるとインナーカラーが外側の髪色とうまく馴染んでくれます。
特に髪の長さがミディアムの方におすすめの隠し方です。
ハーフアップ
耳の上にインナーカラーを入れている場合は、インナーカラーの部分を巻き込みハーフアップにするとインナーカラーを隠すことができます。
いつもは一つ結びをしているなど、マンネリ化しがちな方はハーフアップをしてみてください。
また少し髪の毛が短く、ポニーテールやお団子が難しい方でもハーフアップなら簡単にできおすすめです!
動きのあるヘアスタイルにする
インナーカラーを隠す(目立ちにくくする)方法として動きのあるヘアスタイルにすることで目立ちにくくなります。
髪型全体がふわっとしていることによって、インナーカラーの部分が他の部分と合わさって馴染んでくれます。
髪型の全体に動きがあるだけでインナーカラーが馴染みやすく抜け感も出すことができます。
全体的に重めなヘアスタイルにする
インナーカラーを隠すには、髪の毛全体を重めなヘアスタイルにすると隠すことができます。
下に向けて重たくなるようなイメージでスタイリングしたり、美容師さんにカットしてもらうとインナーカラーは分かりにくいヘアスタイルとなりますよ。
また全体的に重たいイメージにすることによって万が一髪の毛をまとめたとしてもインナーカラー部分がわかりにくくなります。
インナーカラーを安く染める方法
インナーカラーを上手に隠すためには、隠せる前提のデザインにする必要があります。
できれば安い価格でインナーカラーを染めたいですよね?
インナーカラーを自分でセルフでしたいという方もいると思いますが、入れる位置によって隠せないインナーカラーになってしまう可能性はあるんです。。
職場や学校などの都合でインナーカラーを隠したいという場合は、必ずサロンでインナーカラーをすることをおすすめします。
そんな場合におすすめの方法があります。
それが美容室のクーポンを使うということです。
美容室ではホットペッパービューティーや公式サイトなどでヘアカラーのクーポンが配信されていることが多いですよね。
そのようなクーポンを活用して染めると、美容師さんに染めてもらえるので自分で染めるよりもキレイな仕上がりになります。
また当店4cmでもクーポンを配布しています。
インナーカラーをお得に染めたいという方はぜひ活用してみてください↓↓
まとめ
今回は美容師おすすめインナーカラーの隠し方をまとめて紹介しました。
職場や学校で派手なヘアができない方でも隠し方さえマスターすればインナーカラーをより楽しむことができます。
ちょっとしたイメチェンがしたい方はぜひインナーカラーに挑戦してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上「美容師おすすめインナーカラーの隠し方まとめ!画像付きで紹介」でした。
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