ヘアカラー



特殊カラーとはどんなヘアカラー?様々な種類のスタイルを画像付きでまとめて紹介

「特殊カラーって聞いたことあるけどどんなヘアカラーなの?」
「染めたいカラーが特殊カラーって書いてあるけどどうやってオーダーするといいの?」
 

ヘアカラーには様々な種類があります。
今回は特殊カラーとはどのようなヘアカラーなのか種類を簡単にまとめて紹介します。
 

カラーといっても今は様々な種類があり、もちろんそれぞれ特徴があります。
 

逆に特殊カラーのそれぞれの違いを知らないと、美容師さんにオーダーする時に正確になりたいイメージが伝わらずに失敗する可能性も…
 

ぜひ今回紹介する情報を参考に、美容室などでもオーダーしてみてください。
それでは紹介していきます。

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特殊カラーってどんなヘアカラーなの?


ヘアカラーの種類といえば普通のヘアカラーやグレイカラー(白髪染め)などが一般的ですが、特殊カラーというくくりのヘアカラーのジャンルがあります。
 

特殊カラーとは簡単に説明をするとブリーチを活用したヘアカラーのことです。
 

ブリーチとは一度髪の毛の色を抜いて、その髪の毛を染めることで薄いページュの色や色鮮やかなピンク色に髪の毛を染めることができるヘアカラーのこと。
 

ブリーチカラーについて詳しいことはこちらをご覧ください↓↓
ブリーチカラーの値段はいくらなの?相場や安く染める方法紹介
ブリーチカラーで失敗しないオーダーの仕方とは?美容師が解説します
 

ただブリーチカラーといっても、染める範囲や染め方によって名前が変わることがあるんです。
 

よく聞くグラデーションカラーも特殊カラーの1つです。
なのでブリーチを使った様々なカラーが特殊カラーと思っていただければ良いかと思います。
(美容室によっては特殊カラーの意味合いが異なることがあります)
 

それではここからは実際に特殊カラーの種類、どのようなヘアカラーなのかということを紹介していきます。

様々な特殊カラーの種類を画像付きで紹介!

今回紹介する特殊カラーは以下の通りです。

・ダブルカラー
・グラデーションカラー
・インナーカラー
・セクションカラー
・メッシュカラー(ハイライトカラー)

の5つの特殊カラーについて画像付きで紹介します。
美容室によっては他の呼び方の場合もありますし、メニュー名にない場合もあるので注意してください。

特殊カラー①ダブルカラー

ダブルカラーとはブリーチをしてカラーを行うことです。
一度のメニューで2回染めることでダブルカラーと呼ばれています。
 

基本的にはブリーチカラーと同じ意味です。
 

先ほども紹介したようにブリーチは髪の毛の色素を抜いてから染めるヘアカラーです。

透明感のあるヘアカラーに染めることができます。


ダブルカラーは髪の毛に大きなダメージを与えるので、染めた後は必ずヘアケアが必要です。
 

今SNSでバズっている透明感のあるカラーや鮮やかなヘアカラーは基本的にダブルカラーです。
キレイなヘアカラーに染めたいという方はダブルカラーをオーダーしてみてください。
 

ブリーチカラーの関連記事はこちら↓↓
ブリーチカラーで失敗しないオーダーの仕方とは?美容師が解説します
ブリーチカラーの値段はいくらなの?相場や安く染める方法紹介

特殊カラー②グラデーションカラー

グラデーションとは徐々に色を変化されることです。
そのグラデーションをヘアカラーに取り入れたのがグラデーションカラーです。


引用:https://www.instagram.com/4cm

一般的にはグラデーションカラーは毛先に向かって明るくするヘアカラースタイルです。
根本が暗めのため、染めてから時間が経っても目立ちにくいというメリットもあります。
 

グラデーションカラーの関連記事はこちら↓↓
人気のグラデーションカラーのメリット・デメリットを紹介します!

特殊カラー③インナーカラー

続いて紹介する特殊カラーがインナーカラーです。

インナーカラーとは髪の毛の内側だけ色を変えるヘアカラーのことです。
内側だけ染めることでヘアアレンジをしたときに、動きが見えやすいという特徴があります。
 

またここ数年は内側だけブリーチをして鮮やかな色に染めるスタイルが人気です。

またインナーカラーのメリットとして外側のヘアカラーを暗くしておくことで、ヘアカラーの明るさに厳しい職場などでもカラーを楽しむことができるメリットがあります。
 

ダメージをできるだけ抑えたい場合も染める範囲を少なく済むのもインナーカラーの特徴の1つです。

特殊カラー④セクションカラー

セクションカラーとは一部分だけヘアカラーを染める、色を変えるヘアカラーです。
 

内側だけ染めるカラーがインナーカラーと紹介しましたが、内側以外の一部分だけヘアカラーを染めるカラーがセクションカラーです。

一部分だけ染めることで個性的なヘアカラースタイルになります。
周りの人とヘアカラースタイルが被りたくないという方におすすめの特殊カラーです。

特殊カラー⑤メッシュカラー

よく「メッシュ」とも言われるヘアカラーです。
明るい色や暗い色をスジ状に染めることでヘアスタイルに動きを出すことができます。


引用:https://www.instagram.com/4cm

数年前は色の差が激しい目立つメッシュカラーが人気ですが、最近では色の差をあえて抑えることでナチュラルで動きのあるカラースタイルも人気です。

このように特殊カラーには様々な種類があり今回は5つの特殊カラースタイルについて紹介させていただきました。

特殊カラーを失敗しない美容室でのオーダー方法


特殊カラーといっても様々な種類があり、自分がなりたいヘアカラーを見つけたときに

「このカラーってどの特殊カラーになるんだろう…」
「美容師さんへなんてオーダーするといいのかわからない」

という方も多いんです。
 

やはりそんな時はスマホにあなたが理想のヘアカラーをスクリーンショットなどで保存し、その画像を美容師さんに見せることが一番おすすめのオーダー方法です。
 

口頭で説明をするのはなかなか難しく、美容師どうしても画像を使って伝えることも多いです。
お互いのなりたいイメージのズレがないように画像を見せてオーダーをすることで、キレイな特殊カラーに染めてもらうことができます。

特殊カラーは当店4cmにお任せください!!


当店4cmはブリーチカラーやグラデーションカラーなどの特殊カラーを得意としている美容室です。

初めてご来店いただく方は、専用のカラークーポンもございます。

お得にキレイなヘアカラーに染めたいという方はぜひ一度ご来店ください。

美容室4cmでもホットペッパービューティーのクーポンを配信していますので、よかったらこの機会に活用してみてください↓↓

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まとめ

今回は特殊カラーとはどんなヘアカラースタイルなのか、様々な種類のスタイルを画像付きで紹介させていただきました。
 

特殊カラーといっても

・ダブルカラー
・グラデーションカラー
・インナーカラー
・セクションカラー
・メッシュカラー(ハイライトカラー)

と様々な種類があります。
 

ぜひなりたいヘアカラーを探すときや今まで染めたことがないヘアカラースタイルを探しているという方は参考にしてみてください。
 

最後までご覧いただきありがとうございました。
以上「特殊カラーとはどんなヘアカラー?様々な種類のスタイルを画像付きでまとめて紹介」でした。

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